ポケモンGOが流行っていますね。
あ、少し時勢の読み間違いをしているでしょうか。
わたしの中では第2期ポケモンGO時代に入っております。
思い起こせば、配信当日。
ボスが喜々としてダウンロードを試みるも、なかなか接続されませんでした。
「そんなに人気なのですか！」と、試しにアクセスしてみると、いとも簡単にダウンロードできてしまいました。
なんだか申し訳ないですね～等とニヤニヤしながら始めると、まぁおもしろいのなんの！
それから毎日「あっちにコイルがいたよ！」「こっちにケーシーがいました！」と、童心に戻って楽しみました。
その期間、1週間。短い。
大人の心は移ろいやすいのです。大人はポケGOばっかりしていられない。
そんな中、事務所がある六甲アイランドが、実はレアポケモンの巣なのではと噂されるようになりました。
俄に島の中心部が活気づき、こんな人の数は久々に見た！と、少し嬉しくなっておりました。
ただ、本当に、大人はやることがいっぱい。
ポケモンから少し距離を置くこと1ヶ月。
実は、わたくし六甲アイランドに引っ越してまいりました。
そうするとお昼間しか知らなかった島でしたが、夜の姿も見られるようになりました。
そこにはなんと、たくさんの大人の姿が・・・！
昼間に各々闘った大人たちが、わらわらと集まって、スマホを凝視しているのです。
都会だけの話だと思っていた光景が、こんな人工島で見られるとは。感無量。
少しだけ気分が高まってしまい、久しぶりにアプリを開きました。
