真夏の《燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳》北アルプス2泊3日の旅

(2018.7.18〜20)
今年も行ってまいりました。北アルプス。
昨年は1泊2日。中房登山口から燕岳山頂へ上り、燕山荘に宿泊。
翌日、中房登山口へ下山。
詳しくはこちら↓
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今年は燕山荘からさらに足を伸ばして、大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳まで行っちゃいます。
2日目がかなりハードでした。1日かけて、燕山荘から蝶ヶ岳ヒュッテまで^^;
途中、ゴールの蝶ヶ岳ヒュッテまで果たしてたどり着けるのかとかなり不安に。笑
常念岳がしんどすぎた。暑すぎるし・・・。
山もでかい。さすがは百名山。少々甘く見ていた。常念岳までは稜線の壮大な景色にるんるん気分だったのですが。。
まあなんとか踏ん張って完歩しました。
結果として山と高原地図のコースタイムよりも早く着いたのですが、はじめて歩くコースは先が読めないだけに不安になりますね。
燕山荘から蝶ヶ岳ヒュッテまで1日で歩こうと予定を立てている方は今回の記事を参考にしていただけると思います。
3日目は蝶ヶ岳ヒュッテから三股登山口に下山。
3日間ともに晴天。息を呑むような景色の連続。運がよかった。日頃の行いがいいからですかね。笑
では、行ってみましょう!
1日目《中房登山口~燕岳~燕山荘》(2018.7.18)
1日目のGPSマップ・コースタイム・標高図


中房登山口から燕山荘、燕山荘チェックイン、燕岳ピストン含めたタイムです。

今年も大阪からマイカーで早朝出発。
5時間ほどで穂高駅駐車場に到着。

今年は穂高駅駐車場にマイカーを駐車して、中房登山口まで乗合バスで行く予定でしたが、穂高駅に予定より早くに着いてしまったので急遽タクシーに変更。
穂高駅10:55発のバスに乗る予定が1時間も早く着いてしまい、時間を持て余すのもどうかなと。
穂高駅から中房温泉(燕岳登山口)まで7700円。
穂高駅のタクシー乗り場から普通に乗車できました。昨年は念の為、南安タクシーさんで予約していたのですが。
平日なら普通に乗れますね。流しのタクシーもたくさんいましたし。

中房登山口に到着!
いい天気。てか、暑すぎるか。。。。
駐車場は平日とはいえ満車。登山シーズンのマイカー登山はだめですね。
登山届を提出して出発。

第一ベンチに到着。

順調に第二ベンチに到着。
燕岳は昨年登っているので、気がラクですね。今回は2泊3日の行程です。体力は温存しつつ、一歩一歩足を進めます。
心拍も極力上げないように、ゆっくり、ゆっくりと。
平日にもかかわらず、ハイカーさんは多い。水分補給。

第三ベンチ手前の眺望。
暑い!

第三ベンチ。ここから30分ほどで富士見ベンチ。
富士見ベンチは富士山が見えるから富士見ベンチと言います。
昨年は拝めませんでしたが、今回はどうでしょうか。
富士山は今年も見えず。

ここまで来たら合戦小屋まではもうすぐ。
スイカが待っているぜ!!

合戦小屋まであと10分。

でかい岩。

あと5分。スイカ!スイカ!
合戦小屋
到着。
現在、合戦小屋は工事中。休憩スペースが減ってました。
なんとか日陰で座れる場所を確保。

スイカ。これで800円。安いのか、高いのか。味は間違いなし。有名なスイカブランドらしいです。
とにかく今年は暑くて汗もたくさんかいてますから、塩はたっぷり振りかける。甘さも増して抜群に美味い。
合戦小屋を出発。

雲の合間から槍ヶ岳。

雷鳥は山をきれいにと鳴いている。
ここまで来ると燕山荘が見えてきます。

昨年ほどではありませんが、今回も期待できます。ガス少なし。

お花畑。
山頂付近のコマクサの咲き具体はどうなのか、楽しみ。
燕山荘はもうすぐ。

到着!!燕岳もくっきり綺麗に見える。
何度来てもいいなー燕岳は。
この日は学校登山の生徒達も燕山荘に宿泊してました。

燕山荘付近の眺望も抜群!

いい感じですね。時間は15時30分。
とりあえず燕山荘にチェックイン。2泊3日分の荷物が入っている重いザックは部屋において、燕岳にアタックです。

WEB予約の際に伝えておいた携帯電話番号を入力するだけ。
宿泊代は事前精算。
個室1泊2食付きで14,500円。
燕岳へ
燕岳に出発!

山男と燕岳。この写真も去年たくさん撮ったな。笑

コマクサの群生!かわいいな〜。昨年は9月後半に来たので枯れかけていましたが、今年はばっちりですね。
しかし、燕山荘のオーナーさん曰く、今年の暑さは異常でコマクサが咲き乱れる時期が相当早いそう。
たしかにすでに暑さで枯れかけていましたからね^^;

振り返ると燕山荘があんなに小さく。ザックが無いから体が軽い、軽い。軽快に歩みを進めます。

メガネ岩。他にも有名なイルカ岩も撮りましたがブレブレなので掲載自粛。

山頂に到着!

少し雲が出て来ましたが、眺望はよし。燕山荘がこんなに小さい。燕岳からの眺めはいつ来ても最高。
20分ほど山頂で景色を楽しんだあと、下山。

可憐です。砂礫にたくましく咲く高山植物の女王。いつまでも眺めていたくなりますが、燕山荘で早くビールを飲まなきゃ。

この風景も好きだなー。テントのカラフルさがお山の光景に映えますよね。
平日に二泊三日で遊ばせてもらっているので、妻には燕山荘Tシャツのお土産を。
かわいいTシャツがたくさんあるので妻に写メる。

ピンク。

ブルー。ファミリー熊。
これ家族連れで着てたらかわいいだろうな。

ネイビー。
この3つの写真を送ったところ、ネイビーを買ってこいとのこと。
妥当ですね。シンプルで可愛い。しかも素材はメリノウール。4800円(一番高いの選びやがった〜)。
持って帰ったら喜んでました。
お土産大事やな。
今回も燕山荘では個室。

前年と同じ部屋でした。


陽が落ちてきました。

言葉が出ない。美しい。来てよかった。生きててよかった。と心底思える光景。
燕山荘からの夕陽を楽しんだあと、食事。今年は燕山荘オーナーのお話とアルプホルンの演奏も聴くことができました。昨年はたまたま山荘にいらっしゃらなかったみたいです。
食事中は1回100円の携帯充電を借りていたので、写真はなし。
食事を済ませ、喫茶室にてグラスワインを一杯注文。心地よくなったところで、星空を眺める。
9時消灯です。
翌日はハードなコースが待ってますからすぐに就寝。
2日目《燕山荘~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳~蝶ヶ岳ヒュッテ》(2018.7.19)
2日目のGPSマップ・コースタイム・標高図

燕山荘から蝶ヶ岳ヒュッテまで1日で縦走コース。

燕山荘から蝶ヶ岳ヒュッテのコースタム。途中、GPS時計を一時停止してしまっいたらしく、コースタイムは若干短くなってしまってます。
実際は11時間。5:38スタートで16:38に着いてます。
蝶ヶ岳ヒュッテの方に無用な心配をかけない為にも、もう少し早く出発しないといけなかったですね。反省です。

燕山荘から蝶ヶ岳ヒュッテの標高図。こちらは距離でデータ取得しているのでかなり正確かと思います。
トータル17キロほど。後半の常念岳、標高図を見てもわかるように、でかいですね。本当にきつかった。
ジグザグコースで登れども登れども山頂が見えないという泣きたくなるような錯覚に陥りました。
実際は1時間ほどで着いてるんですけどね。
一番暑い時間帯に登ったのも影響しましたかね・・・
早朝4時ごろ起床。

4時半の安曇野方面。雲海。

燕岳。空気が澄んでます。くっきり。美しいですね。北アルプスの女王。

槍ヶ岳。雲もガスもなくクリアです。
都会で薄汚れた自らの精神もクリアになった気分になりますね。精神を解き放ち、この荘厳かつ壮大な景色と溶け合う。最高のデトックスですわ・・・。
朝ごはんを食べ、準備して出発!

5:38スタート!

雲ひとつなし!テンションあがります。槍ヶ岳を右手に稜線の景色を楽しむ。

手前の稜線もくっきり見えてますね。あそこもいずれは歩いてみたい。

蛙岩。でかい!

40分ほど歩いて振り返ると燕山荘がもうあんなに小さくなっている。

大天井岳が見えてきました。大天井岳の稜線伝い左側に小さく大天荘も見える。トレイルもくっきり綺麗に見えてますね。
これをまだまだ歩くのか。

有名な喜作レリーフ。若干写真取りにくい場所にあります。

常念岳、槍ヶ岳方面分岐。我々は燕岳方面からここまできました。
ここまで2時間10分ほど。すでにかなり暑い。今年の夏は異常だ。ここから30分ほど歩けば大天荘。
水を補給しなければ。朝ですが、結構摂取した。
大天荘に到着

大天荘に到着!



玄関。

町営大天荘登山相談所。町営なんだな。

大天荘ルートマップ。ここから常念岳まだ遠いぞ~。頑張らねば。
大天荘の近くにザックをデポさせてもらい、身軽になって大天井岳へ。
大天井岳頂上へアタック
大天荘から大天井岳山頂まで15分くらいだったでしょうか。

登山道にて。美しい。

この稜線を歩いてきたのかー。めちゃくちゃ贅沢。

大天井岳頂上に到着。

小さな社。熊野神社と書いてあったように記憶しています。

一番上の小石は私が積みました。合掌。
奥にまた綺麗な稜線とトレイルが見えます。この日は午後から安曇野方面から雲が上がって曇りになるとの予報でしたが、見事に外れる。
終日炎天下。影も少なく体力的には厳しい稜線歩きとなってしまいました。
それでも、この景色には救われますね。
しんどさも吹き飛ぶっちゅーやつですわ。

飛行機雲。
頂上での景色を十分に楽しんだあと、下山。

水を購入。1リットル200円です。
岩清水。塩素消毒を施しているが、匂いなど気になる方、お腹に自信の無い方は、ペットボトルのミネラルウォーターをご購入ください。とのこと。
若干不安になる。
全然大丈夫でした。ていうか、めちゃくちゃ美味しかったです。優しい味。匂いも僕は気になりませんでした。
大天荘を出発。

お手洗いも非常に清潔でした。山小屋とは思えないほど。利用料は1回100円だったかと思います。当然ですが山行では小銭大事。
普段はキャッシュレス派なので、現金&小銭を準備するのをおろそかにしがち。何事も経験ですね。次回からは大量に持っていくぜ、現金。

変わらず槍ヶ岳は綺麗。
大天荘を出発して数百メートル。ついにきた!!!
この日が!!
ライチョウに出会う
ん?
どこからともなく鳥の鳴き声。
トレイルの脇に目をやると、そこにいましたサンダーバード。
かわいい。。。。
人生初でございます。

しかもライチョウの赤ちゃんも。家族連れです。

写真右上の方に赤ちゃん。
可愛すぎるやろ。
近づきすぎて驚かさないように気を付けつつ、ビデオも取りました。

槍ヶ岳と雷鳥。
雷鳥はどこにいるでしょうか?写真下手くそですが、今回一番のお気に入りショット。
はじめての雷鳥に興奮しつつ、歩を進める。

残雪。こんなあっついのに不思議ですよね。

眼下に常念小屋が見えてきました。その奥が常念岳。で、でかい・・・・・・。。。
スタートして6時間。すでに結構疲れてきています。暑さでやられてます。
常念小屋までのこの下りもきつかった。ガレで歩きにくい。怪我をしないように慎重にゆっくりと下ります。
常念小屋

常念小屋に到着。
暑さで食欲も無かったんですが、今からあのデカイ常念岳にアタックしなければなりません。
食うしかない。

常念小屋の食堂でカップ麺を購入。
燕山荘でこしらえてもらっていたお弁当と。もち米のおにぎりだったのですが、この暑さの中でのもち米はきつかった。無理やり喉に流し込む。
カップ麺で炭水化物と塩分は補給できたので、いざ出発。
常念岳へアタック
ここから、写真が減ります。
黙々と登る。
心頭滅却すれば火もまた涼しの境地。
日を遮るものが一切ありません。
登頂まで1時間強。きつかった。
頂上についたものの、撮れた写真はこの1枚のみ。笑

せっかくの百名山なのに登頂の喜びと景色を楽しむ余裕がありませんでした。
山頂から反対側のこれから歩くであろうトレイルを見てゾッとする。
なんだこの長い長い下りは。しかもガレガレ。慎重に下りなければ。
景色を楽しむどころか、これからの下りに備えて体力を温存。水分も補給。
よし。下るぞ。
と、、、、
ここからいきなりワープして蝶槍です。
写真を撮る余裕なし!
ひたすら歩く。同行者の先輩と励ましてもらいながら、ときに励まし合いながら歩きました。
先輩の存在がとても心強かった。もし1人で来てたら、泣きそうになっていただろうな。苦笑
やっとの思いで蝶槍へ。
おじさんの右手にあるのが常念岳。めちゃくちゃイカツイ。あのてっぺんから下りてきたのか。我ながらよく頑張ったと褒めてあげたい。
(本当は常念小屋で宿泊の予定だったのですが、学校登山と重なりかなり混雑すると山小屋の方から言われていたので、急遽蝶ヶ岳ヒュッテに泊まることになったという経緯があります)
ここは、旧蝶ヶ岳の山頂。現在の蝶ヶ岳山頂はここからもう少し足を伸ばしたところにある蝶ヶ岳ヒュッテの先にあります。

さああとひと踏ん張り。
蝶ヶ岳ヒュッテと蝶ヶ岳山頂が見えてます。ここまで歩いてきた道に比べれば緩かであろう稜線をゆっくり歩けばやっとゴールだ。
やったー。
蝶ヶ岳ヒュッテ

到着!

あの山(奥に見えているのが常念岳)から来たのか・・・。
疲れた。
運良く個室が空いてました!個室チャージ料が別途15,000円かかりますが、個室でゆっくり寝たいということで即決。
現金が足らず、先輩にお金を借りるはめになりました。。反省。
個室はめちゃくちゃ綺麗です。

「しらびそ」というお部屋でお泊り。



蝶ヶ岳ヒュッテだけあって、蝶が彫られていました。
広さも十分。電源もあります。最高!
ただ、個室とは言え鍵はもらえません。施錠はできませんのでご注意を。


大部屋はこんな感じになってます。この日は平日だったので、こちらのお部屋は使われていませんでした。
夕飯は18時から。1時間ほど時間がありましたので、ビールを飲みながらヒュッテのすぐ裏にある蝶ヶ岳山頂へ。

蝶ヶ岳山頂からの蝶ヶ岳ヒュッテと常念岳。
何度見ても恐怖心しか感じない。トラウマになりそうな常念岳。いつかはリベンジしないとな。負けたままじゃ終われない。まあ登頂は果たしましたが、山頂の景色を楽しむことができず不本意。

さて、食事です!

美味しい!燕山荘に比べると多少落ちますが、それでも普通に美味しい。ペロリです。

売店です。
自動販売もあります。ドリンクも豊富で軽食も少しだけ。
山小屋の店員さんはみな愛想がよくて親切。笑顔も素敵。燕山荘よりも好きかも^^
本当に色々とお世話になりました。ありがとうございます。
夕陽。




蝶ヶ岳ヒュッテ、蝶ヶ岳山頂と夕陽。時間が止まっているよう。
夕陽を心ゆくまで楽しみ、就寝。
この日はめちゃくちゃ疲れていたので、寝入るまで数分もかからなかった。
やっぱり個室ですね。
3日目《蝶ヶ岳ヒュッテ~三股登山口》(2018.7.20)
起床。重たい体を無理やり起こす。朝陽は見ておきたいですからね。


お椀のような形をした大キレットから左に北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳です。
美しい。

バルコニーの右側の窓が我々の個室です。

英語、中国語、韓国語の案内です。インバウンドが日本を支えてくれていますからね。今後、どこでもこういったバイリンガルな案内が増えていくと良いですね。
蝶ヶ岳ヒュッテの中を探索。

談話室にある暖炉。
まだ火は炊いてませんでした。


本棚もありました。パソコンも置いてありました。ネットは繋がるのかな。
パソコンの横に携帯充電器もたくさんありました。

蝶ヶ岳ヒュッテTシャツ。ほしかったけど、現金持ち合わせが残りわずかなので我慢。

蝶ヶ岳大パノラマ。
朝ごはんもなし。
カロリーメイトを半分頬張り、下山です。
3日目のGPSマップ・コースタイム・標高図


蝶ヶ岳ヒュッテから三股登山口まで3時間弱です。
1,500mを一気に下ります。足に来ました。逆算して10時頃に三股登山口にタクシーを手配。三股登山口から、マイカーを駐車している穂高駅駐車場までは6,000円ほど。南安タクシーさんは現金のみなので、ここで支払う現金を確保しておかなければなりませんでした。

蝶ヶ岳から三股登山口の標高図。
ひたすら下りです。

出発。かなり疲れが溜まっているので、ゆっくり下山しなければ。
ただ、タクシーの時間もあるので、そこまでゆっくりはしてられない。
でも記念撮影は欠かせません。
蝶ヶ岳ヒュッテにはボランティア診療所もあります。名古屋市立大学医学部の方が滞在してくれています。
安心ですね。幸いお世話になることはありませんでしたが、ありがたいことです。

最後のもういちど山頂に戻って、パシャリ。雲ひとつなし。槍ヶ岳もくっきりと!
今回の北アルプス稜線歩きでは食傷気味になるくらい槍ヶ岳を堪能できました。
幸せ者ですね。
下山開始です。
足が思い。荷物も軽くなっているかと思いきや、2泊分のゴミが体積を増やしてザックがパンパン。重い。
ゆっくり、怪我なく下山しなければなりませんので、写真はあまり撮ることができず。
慎重に、慎重に下りていきます。

蝶沢。水辺です。頭と顔を洗うと気持ちい。冷たいです。
ここで標高2140m。
ひたすら下る。

まめうち平。ここまで来たらあともう少し。
この時点で9時ちょうど。

有名なゴジラ君もいました。
なんとも上手に石を敷き詰めて牙のように模してますね。

力水。
こちらも水が湧いてますので、クールダウン。

ここまで下りてきたらもう着いたも同然。
2泊3日の北アルプスの山旅がもうすぐ終わろうとしている。
達成感と共にもう終わりかーという寂しさも。

吊橋。
まあまあ高さあります。これを渡ればもうすぐ三股登山口です。

到着です。
やったー。無事、怪我無く下山です。達成感半端ないです。
早くお風呂に入りたい!
とにかく、毎日とんでもない暑さでしたからね。
とは言え、ここからまだ800m歩かねばなりません。更に、今は台風の影響で800m歩いた先の三股駐車場から更に1キロほど行かねばタクシーが入ってこれません。

これが三股登山口です。
上がって行かれる方とすれ違う。長い長い急登が待っていますよ。頑張ってください。


ここが三股駐車場ですが、自動車は入ってこれません。ここから更に15分ほど歩く。

土砂崩れしてますね。。。巨石が今にも落ちてきそうな・・・。
こりゃ車も通れませんよね。
ここから更に数分で予約したタクシーに出会えました。
少しお待たせしてしまいましたが、それでも数分。最後はかなりの早歩きとは言え、大体想定のコースタイム通りでした。
ここからタクシーでマイカーを置いている穂高駐車場へ。
タクシーの運転手さんオススメのこちらの天然温泉で3日ぶりのお風呂。
温泉はもちろん、レストランもボリュームもあり美味しいです。
下山後は是非こちらの温泉で疲れを癒やしてください。
風呂にも入って、ご飯も食べて、大満足。
大阪への帰路はひたすら安全運転。
自宅に帰るまでが山旅ですからね。
まとめ
中房登山口~三股登山口までの2泊3日の山行。
とにかく常念岳がでかい、つらいです。
山と高原地図のコースタイムを信じすぎるのもいけないなと。
自らの身体の疲れなども考慮して、余裕をもったコースタイムを設定しなければならないなと思います。今回は何のトラブルもなく終わりましたが、山はいつ何時何が起こるかわかりませんからね。
過信することなく、山には謙虚な姿勢を持って向き合わなければなりません。
良い勉強になりました^^
というわけで、今回の行程で余裕を持って歩くには、一泊目燕山荘、二泊目常念小屋が良いかと思います。この場合、常念小屋からのコースが長くなりますが、早めに出発すれば大丈夫でしょう。常念岳を超えれば基本は下り基調のコースになりますからね^^
いやーそれにしても、やっぱり北アルプスの景色は最高ですね。
来年もまたいきたい!!



