一見百万本!葛城山のツツジ、見頃はいつ?GW後半に櫛羅の滝・北尾根コースをハイキング♪

GW後半、前々から見たかった葛城山のツツジを見てきました!
いやー、すごいの一言。山一面のツツジ。一見百万本とは良く言ったものです。感動(*^^*)
奈良とは言え、大阪市内からのアクセスは1時間半掛かります。奈良も広いですね。
登山口には、近鉄御所駅から出ているバスを利用するか、タクシーになります。駅から歩いているツワモノもいましたが、我々はバスを利用。
登山口からはロープウェイも出ており、ツツジのみが目的の人はロープウェイを利用されてました。
見頃になるとバスに乗るのに1~2時間待ち、ロープウェイに乗るのにも同じくらい待つこともあるとの情報もあり、早朝に出発。9時には御所駅に着くように自宅を出ました。
葛城山山頂へのルートは4つほどあるようですが、今回我々は往路を「櫛羅の滝コース」、復路は「北尾根コース」を選択。
葛城山ハイキングでは王道のコースみたいですね^^
葛城山ハイキングのコースタイム等(櫛羅の滝コース~北尾根コース)

コースタイムは休憩1時間を含めて4時間37分。

ぐるっと時計回りに下側部分が櫛羅の滝コース、上側部分が北尾根コースです。

標高図です。
山頂でツツジ鑑賞とお昼休憩で1時間ほどのんびりしていますので、綺麗な山の形にはなっていませんが(笑)。
それでは、葛城山ツツジハイキング、行ってみましょう!
御所駅に到着

JR御所駅。登山口までのバスが出ている近鉄奈良線御所駅には徒歩で2分ほど。
すぐに着きます。
改札は既にハイカーさんで溢れている!

改札が1つしか無い!レトロ。

列車も昔懐かしいブルーだ。

バスは並ぶであろうことは予想できていたので足早に近鉄御所駅へ。

おお、朝の8時半ですでに100名ほど並んでいる。。。
もともと1時間に1本のバスですが、幸い増便されているようで、ピストンしてくれていました。
ICカードが使えるのでそのまま並びます。
20分ほど待つとバスが到着。登山口まで15分ほどで本来着くはずなのですが、ロープウェイ駅まで自家用車で来られている方が多く、バスが動かない。
駐車場も満車なので、入れない車で溢れ、それにバスが巻き込まれる形。
登山口まで30分位はかかったと思われます。しかも満員だし。。まあでも山一面のツツジを見れるんだから、なんてことはないさっ!
葛城山ロープウェイ(葛城登山口駅)

葛城山ロープウェイ(葛城登山口駅)に到着。
さぞかしロープウェイも混雑しているんだろうなーと思いましたが、こちらはそれほどでもなく。待ち時間は無しで乗れてたのではないでしょうか。
やはり早朝のうちに動いておかないとダメですね。

ロープウェイ駅には売店、自販機があります。トイレもありますので済ませておきましょう。
では、スタート!
櫛羅の滝コース スタート
登山口駅の右手すぐが櫛羅の滝コースの登山口になっています。
ゆるやかな上り。


いい天気。湿度も低くてハイキング日和です。

櫛羅の滝コースというだけあって、この先に滝があるのかな。
スタートして10分ほどで櫛羅の滝。

マイナスイオン。ひんやりして気持ちいいですね。
ほんの3ヶ月前にいった六甲の氷瀑とは大違い。春ですな。
しかし、関西の山も懐が深いですね。氷爆あり、圧巻のツツジあり。めちゃくちゃ楽しみ。
[kanren postid=”4884″]
櫛羅の滝の横に白龍大神。


恐い顔してますね。何時頃からあるのだろうか。左手に持っているものは何なのだろうか。

木陰になると涼しい。快適です。

ロープウェイの支柱。頭上にはロープウェイ。
ロープウェイに乗れば数分で着くところを1時間以上かけて上る。ハイキングの醍醐味です。
今回は山頂に着いてからのご褒美が大きいので心踊りますね。

結構上ってきました。

小休止。

台風の影響で所々、通れない道がありました。
間違って入ってしまわないように気を付けましょう。

緑のトンネル。新緑が美しい。


かなり大きながけ崩れ。
元の姿に戻るまで何年もかかるんだろうな~。自然の驚異ですね。
天候が悪い日は絶対に山には入っちゃいけないなと思いますね。

櫛羅の滝コースは階段が多く、平坦な道も少なく、ひたすら上りです。とはいえ急登があるわけでもないし、のんびり歩くには気持ちいいです。

木道もあったりとバラエティに飛んでます。

苔むす岩もあり、シダ植物もいます。

もうすぐ山頂。新緑のカーテン。


またまた階段。
この階段を登ると、山頂付近に到着です。
ここから平坦な舗装された道を歩きます。山頂付近にはロープウェイ駅のほか、葛城天神、食堂、ロッジなど施設は充実しています。
山頂付近に到着
葛城天神社。山上ロープウェイ駅のすぐ近くに鎮座しています。
櫛羅の滝の近くにいた白龍大神と何か関係があるのでしょうか。
何やらホラ貝の勇ましい音が聞こえるぞ。

ちょうどタイミングよく祭事が行われていた模様。ギャラリーもたくさん。


修験道でもあった葛城山。祭事も多いのでしょうね。
そういえば西行法師もこの辺りの寺社で亡くなられていましたよね。奈良は歴史の街ですからね。大阪にいるうちに主だった観光名所には行っとかないとな。
葛城山最高峰へ向かいます。

この日はうぐいすが元気に鳴いていました。
コジュケイは「ちょっとこーい」って鳴くんだ。笑

舗装された尾根道が気持ちいい。


眺望も良し。少し風があり肌寒いですが、気持ちいい。ツツジはもうすぐ。
心が踊ります。

藤棚。
葛城山はハイキング道にも山藤がたくさんで、カタクリ、ツツジなど植生が豊富。お花を愛でるにはうってつけの山ですね。

白樺食堂。
食堂もありますので、ここで昼食という選択肢もありますが、中は人でいっぱい。我々はコンビニでお弁当を調達しておりますのでスルー。

白樺食堂の裏手にある展望デッキからの眺めは最高。

葛城山 山頂
山頂まできました!
草原ですね。葛城山の山頂は広大な高原になっています。こりゃツツジも生えやすいなと。
ツツジが自然に咲くようになる前は、ササ一面の山だったらしいですね。ササが枯れてツツジが植生できるようになったとのこと。

葛城山頂。少しガスがありますが、雲は少なく突き抜けるような青空が気持ちいい。

大パノラマ。180度ビューです。大阪、兵庫、奈良界隈の低山では珍しいのでは。素晴らしい。


気持ちいいですね。この山の山頂の気持ち良さはこれまで行った山の中でも3本の指に入る!奈良の山、最高!
この先にツツジが。
葛城山のツツジ観賞路

おおおーー。美しい。
ここからがツツジ観賞路です。歩くのが苦手という人でもこれはロープウェイでもなんでも利用して見にくるべきかと^^v
見頃はすごい人ですが、多少は並んでも見る価値はあると思います^^
例年、5月中旬頃が見頃のようですが、今年はどんぴしゃりでGW。ロープウェイ駅にも「今が見頃です」と案内があったので、そうなのでしょう。
山肌一面、ツツジ。一見百万本。
すごい。


優しい色ですね。真っ赤でもなく、ピンクでもなく。
山ツツジってこんなに美しいのか。

はち切れんばかりに咲き誇ってますね。iPhone8plusのポートレート機能。便利。

腰を下ろすスペースがあるので、そこでツツジ観賞&お昼ご飯。1時間ほどのんびり。

奈良県景観資産。
向かいの山は奈良県を代表する有名な山、金剛山。
新緑と深い緑が混ざってなんとも美しい。

ツツジと金剛山。

名残惜しいなーと思いつつ、帰路へ。
まあ帰りも北尾根コースで来た道とは違う道で下りていくので楽しみ。眺望がいいらしいです。

ダイヤモンドトレイルとの分岐。
北尾根ルートも通行止めになっている道が多かったです。
観光案内所で最新の地図をもらっていてよかったです。山と高原地図だけでは直近の災害情報はわかりませんからね。
北尾根コース

3.2キロ。緑に癒されながらゆっくり下ろう。

やはり所々で通行止め。
ちなみに登山道では私服の人もたくさん見かけました。ロープウェイを往復使うのではなく、片道は自分の足でという方々も多いのでしょうね。
たしかに天候のいい日であれば私服とスニーカーでもなんとか行けるかもしれません。でも、前日に雨が降っていると足を取られやすくなるであろう箇所は多かったですし、逆にピーカンでもトレイルが乾いて滑りやすくなる砂地が多かったので、気をつけてくださいね、
僕もトレッキング用のシューズを履いていましたが何度か転びましたので。笑

新緑のトンネル。木漏れ日。パワーもらえますね。
たしかに櫛羅の滝コースより展望はいいですね。


このままテクテク下りていって1時間20分ほどで葛城登山口ロープウェイ駅に到着。
売店でビールをぐびっと。最高でした。
バスは行きと同様御所駅までピストン運転をしてくれていましたので、ほとんど待たずに乗れました。
大阪市内からのアクセスは電車、バスを合わせると1時間半から2時間くらいはかかってしまうと思いますが、それでも、葛城山のツツジは一見の価値ありです^^
秋はススキも綺麗だとか。
山頂の展望がGOODなので四季折々、楽しめそうな山ですね。
次は金剛山に登ってみよう。



