【六甲山ハイキング】熊野古道顔負け?の石畳が六甲にもあった!芦屋川駅~東おたふく山~住吉道~阪急御影

住吉道。いや~、とてもいい道でした。
川のせせらぎと新緑の香りに癒やされました。人も少ないのでのんびりと歩けます。
穴場だなこれは。
見てください。この美しい石畳。

加工なしです。感動しました。素敵ですよね~。
六甲にもこんな道があったんです。
というわけで、今回は阪急芦屋川駅~風吹岩~雨ヶ峠~住吉道~五助ダム~阪急御影駅というコースを歩いてきました。
6月上旬とは言え、真夏ばりの暑さ。少々くたびれましたが、住吉道が素敵すぎてその疲れも吹っ飛びましたね。
ただ、住吉台から阪急御影駅までの舗装路がだらだらと長いので、この点だけは要注意です。笑
コースタイム・GPSマップ・標高図

朝9時スタートで5時間弱。暑かった・・・。

地図の一番上側のフックのような形になっている辺りが東おたふく山です。そのすぐ下の分岐が雨ヶ峠。そこから南西の方に向かって下りて行く道が今回のメイントレイル、住吉道です。

頂上の東おたふく山から阪急御影駅まではずっと下りです。多少アップダウンもありますが、とにかく距離が7キロ弱もあるので、のんびり歩きでゴールを目指しましょう。
では、行ってみましょう!
芦屋川駅スタート
朝9時。すごい人!
ハイシーズンの芦屋川はやっぱり人多いですね~
芦屋川駅北側の広場にはバス停もあり、東おたふく山登山口までバスも出てます。バスに乗る人も大勢いました。

芦屋川駅から舗装路を20分ほど歩くとロックガーデンの取り付きです。この舗装路が結構な勾配です。
暑い日はこの舗装路でやられちゃうのですが、山の中に入ってしまえば涼しくなりますのでがんばりましょう。

軽装の人も多いです。この日は確か降水確率もゼロ%だったからいいですが、もし最高峰まで登るならちょっと危ないかなーとも思いますね。
外国人観光客もちらほらで、かなりの軽装でした。
風吹岩まで急登で結構くたびれるんじゃないかなと思いますが、外国人はみな元気ですね。

ロックガーデン。近代登山発祥の地でございますよ!

眺望良し!大阪湾まる見え!

コアジサイ。可愛いですね。今の時期の六甲は所々でこのコアジサイと出会えます。

雨ヶ峠に到着。ここから東に行けば東おたふく山。西に行けば住吉道です。
展望良しの東おたふく山でお昼ご飯を食べるため、東へ。

雨ヶ峠から有馬まで3.8キロしかないのですね。意外。
阪急御影駅までは7.5キロ。長い。笑
東おたふく山へ


階段。


この道、好きだ~

青々と茂るササ!

なぜか急に走り出す妻!気持ちは分からないでもない。笑

蜂に怯えるの図。
走るからやん。

東おたふく山の眺望は、六甲の中でも抜群です。

東おたふく山と言えばこの景色。気持ちいいですね~
東おたふく山は登山口までバスが出ていますし、登山口からですと、わずか30分ほどで登れます。
お気軽ハイキングにもオススメです。


東おたふく山頂上付近。

奥池!いい眺め!
お昼ご飯。
自宅で握ったおにぎりと、ウィンナーをお供に。

ヤマメシ。
うまい。

ポートレート。綺麗。
20~30分ほどゆっくりして、下山です。
いよいよ住吉道だ!
雨ヶ峠まで下りて住吉道への道を探しますが、かなり分かりにくいです。
標識も無く、迷いやすいと思います。
山と高原地図は必須です。六甲と言えど、地図は絶対に携帯しておきましょうね。
住吉道
住吉道に入ってすぐにコアジサイの群生に出会う。


コアジサイ、かわいい。好きになっちゃいました。来年も見に来よう。

五助ダムまで3キロ。
五助ダムは学生時代によく遊んだ場所。20年ぶりくらいでしょうか。楽しみ。

深い緑と住吉川のせせらぎに癒やされます。

暑い!

右側は崖になっており、下には住吉川が流れています。人も少なく歩きやすいです。
しかし、上りはきつそうです。
数人とすれ違いましたが、みな息が切れてしんどうそうでした。
住吉道は下りが楽しめそう。

JR住吉駅まで6.2キロ。まだまだです。
石垣。
昔は何らかの施設でもあったのでしょうか。
住吉から有馬に抜ける道ですから、人の往来も多かったでしょうし、お茶屋さんでもあったのかな。


住吉側上流です。

かしながホイホイ?アース?
アース製薬?
カシノナガキクイムシ調査シート。

ふむふむ。

”約100m上に有馬に物資を運んだ旧有馬道の跡があり、この石標は1938年7月の阪神大水害でそこから流されたもので、およそ70年ぶりに発見されました”
とのこと。
阪神大水害。
小学校のときに社会で習いましたが、今、目の前にその爪痕が。
六甲は奥が深い。知らない道はまだまだ多い。

アカホヤ火山灰。この火山層は発見できず。

住吉道の石畳
さあここからが石畳です!

住吉道の石畳。熊野古道の馬越峠道も顔負けですよね?
言い過ぎかな。笑


贅沢。
休憩用のベンチもありました。日陰になっているし、ここでゆっくりお弁当もありだな。
しかし、この住吉道はもっともっと人気が出ても良い道だと思うんですがね~。
登山口までのアクセスが悪いからかな~。
五助ダム

池。
写真は下手くそですが水は綺麗でした。
こんな小さな池に巨大な魚が。
ブラックバス?鯉?ボラ?
何の魚だ。
でかい。


でかくないですか?
こんな小さな池でよくもここまで大きく育ったもんだ。
池の主ですね。

加工なしです。綺麗ですよね。
昔ここで泳いだような記憶が・・・。
私、住吉中学校出身です。生まれも育ちも神戸市東灘区。

木道&ぷち湿原。

五助ダム。でかいですよ。見応えあり。

五助堰堤(ごすけえんてい)。
住吉川流域だけでも、これだけの数のダムがあるんですね。

石切道登山口まで下りてきました。

ここから舗装路に入ります。長い。




白鶴美術館前の交差点。住吉川の上流入り口ですね。

阪急御影駅の北側にある深田池。鳥、近い。でかい。

阪急御影駅。
ゴール!
住吉道、想像以上に良い道でした。
石畳あり、阪神大水害の石碑あり、川あり、池あり、ダムありでめちゃくちゃ良い道なのに、なぜメジャースポットにならないのか?
やっぱり登山口までのアクセスの悪さですかね^^;
駅から遠いのが難点。この点を除けば、本当にいい道だし、人気出そうなんだけどな~。
まあでも、あまり人が通らないから道だからこそ、石畳もはるか昔の姿形のままでいられるのかも。
六甲には数え切れないほどのコースが存在していますが、住吉道をまだ歩かれていないという方は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね~^^
おススメです!



